旅狼~たびろう~の雑記ブログ

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新海誠監督最新作映画!話題の『天気の子』を観てきました!!

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新海誠監督の最新作、話題沸騰中の天気の子を観てきましたよー!!

今回はその感想をざっくりとですが書いていきます!

(サムネイル画像引用先:Youtube 東宝MOVIEチャンネル 映画『天気の子』15秒予報1篇

 


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『天気の子』とは?

上映初週から大ヒットを記録している『天気の子』。

みなさん知っているとは思いますが、まずは作品紹介から。

原作・脚本・監督:新海誠

音楽:RADWIMPS

出演:醍醐虎汰朗、森七菜ほか

 

STORY

「あの光の中に、行ってみたかった」
高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。
しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、
怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。
彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。
そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。
ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らすその少女・陽菜。
彼女には、不思議な能力があった。

 天気の子 公式サイトより

tenkinoko.com

 

 

 

映画『天気の子』の感想

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一言で言うと…

まず観終えた率直な感想は、何と言っても「美しかった」になりますね!!

雨と晴れ、世界の描写。

主人公の帆高と陽奈の関係をはじめとする人間模様。

帆高の陽奈に対する一途な想い。

それらすべてが「美しかった」と感じましたね〜!

 

 

新海監督前作の『君の名は。』と比較して。

はじめにお伝えすると、2作品を"比較する"ということ自体は、僕はあまり好きなことではありません。

それぞれの良し悪し、どういう世界観・物語を好むかは人それぞれの感じ方に委ねられるわけで、その中で個人の中で色々感じて、考えればよいことなので

ただ、ここではあえて書いていこうと思います。

なんだかんだ言っても皆さんが気になる点だと思いますし、比べた方がネタバレをしない感想も書きやすいので。。

 

さすがのテンポの良さ!だけど強いて言えば…

新海監督の良さともいえる「話の展開のテンポの良さ」。それは今回も健在だったように思いました。

約2時間の物語の中で、中だるみせず、けれど視聴者を置き去りにもしない。

シリアスと笑いを絶妙に織り交ぜ飽きさせない。これはさすがの一言でした。

ただ、『君の名は。』に比べると最後に向けての盛り上がりが若干欠けていた気もします。

怒涛のラスト、ではあるのですが、、何だろうな、、『君の名は。』と比べると「世界が狭い」ように感じてしまいました。

彗星と空、スケール的には同程度のはずなのですが、"かたわれ時"に出会った瀧と三葉のシーンのような"静かな壮大さ"みたいなのが欠けていた気がします。

なかなか伝わりにくいと思いますが。。

 

あとは、帆高と陽奈のバックボーン、出会うまでの物語も少々薄いように感じました。

帆高は故郷の島から家出をしてきた高校生、陽奈は訳あって小学生の弟と二人で暮らす少女。

対して君の名は。は、ごく普通の東京の高校生瀧と、伝統ある家系ながら、普通の田舎暮らしの高校生三葉。

主人公の男女のバックボーンは今回の天気の子の方が入り組んでいますので、そこをもう少し掘り下げてもよかったのではないかなと感じました。

特に、陽奈が晴れ女になったところや帆高に惹かれたワケとかがもう少しあれば、二人の関係がよりリアルで美しくなったのではないかなと思います。

 

 

良くも悪くも人を選ぶかな〜!

新海誠監督は「今回の『天気の子』の結末は、きっと賛否が分かれる」とおっしゃっていました

そして実際観てみると、まさにその通りの展開でした。

君の名は。』は広い層、特に若い世代全般にウケが良さそうな「わかりやすく明確なストーリーで、誰もが心を打たれるであろう強い愛と恋が生み出した奇跡の物語」でした。

一方今回の『天気の子』の結末は、「世界かあるいは恋して愛した一人の少女か、どちらを選びますか?」という大きな問いがあり、主人公帆高はその選択を迫られる、というのが一番大きなポイントになるかと思います。

加えて、帆高を中心に据えたこのテーマを囲う、ないしはこのテーマに添うようにして他にも様々なテーマ、問いかけが埋め込まれていた印象です。

何が正しいのか、誰が正しいのか、誰のための正しさなのか、そもそも正しさとは何か、、などなど

人によってはこの展開を、「ちょっと寂しい」とか、「なんかもやもやする」と捉えるかもしれません。

最後どうなるかはネタバレなので書きませんが、その終わり方そのものについても、人それぞれ「よかった」「あまりよくなかった」とわかれるところではないかと感じました。

しかし裏を返せば、観た後の感想、感じ方・捉え方が人それぞれになるぶん語り合えば盛り上がると思いますし、レビューなどに書かれている考察を見るのもおもしろく、『君の名は。』とは違った意味で、二度三度と観たいなと思わせてくれるようにも感じています

 

 

 

『天気の子』を観てのまとめ

今回はひとまず、軽めに書かせていただきました!

僕個人の好みの話をするならば、『君の名は。』よりも『天気の子』の方が好きでしたね!!

考えさせられる、人によって様々に解釈できる作品の方が、僕自身好きになる傾向にあるというところがあるので。笑

でも、それこそアニメーションの醍醐味だと思うし、アニメーションだから描ける世界観・物語だと考えています。

 

この記事を読んでくださった方々の多くが、「天気の子、気になってるけど実際どうなの??」という方だと思います。

そんな皆さんにお伝えしたいのは、気になってるならぜひ映画館に観に行ってほしい!!ということですね!

ここまで書いたように、この作品は観た人によって感じ方が大きく変わる作品です。

だからこそ、レビューや口コミ、評価をアテにしすぎることなくご自身の目で観て、耳で聴いてほしいです

そして、あなただけの天気の子の感想を抱いていただきたい!

話の内容については人を選びますが、作画や音楽、歌の歌詞は本当に素敵で美しい、感動的なものになっていますので、そういった部分は共通して楽しめますよ!

映像美や作品を惹き立たせる音楽、そして何よりストーリーの素晴らしさによる物語への没入感。

映画は映画館で観るから"映画"なのです!

 

ということで、、
僕も改めて、今度は歌の歌詞だったり小説に目を通してまた観に行ければと思っています。

いいですか!!

気になっているならぜひ観に行きましょう!!

『天気の子』、それだけはオススメできますよ!!!

 

 

 

 


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